冨山房

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大日本地名辞書

東伍著

本書の内容

  本書は、わが国全土の国郡・山川・湖沼・港湾・崎岬・城市・郷邑・社寺・名勝旧跡並びに産業・教育・民俗・芸能にわたって、地名の考証、変遷興廃のあとを詳しく解説し、史書詩文等あらゆる資料を駆使して研究論断した唯一の総合大地誌である。さらに千島・琉球および樺太・台湾をも収めている。

 

本書の特色

  著者の遺稿を増補し、旧本の誤字を訂正し、誤記に補注を加えて完本とした。索引には細項目をも迫補し、五万三千六百七十六項目は現代かなづかいに依るかな索引と漢字索引に依って容易に繙読することができ、いながらにして全国各地を踏む思いがするであろう。

第一巻    汎論・索引     ISBN978-4-572-00085-9

 

第二巻    上方               ISBN978-4-572-00086-6

 

第三巻    中国・四国     ISBN978-4-572-00087-3

 

第四巻    西国               ISBN978-4-572-00088-0

 

第五巻    北国・東国       ISBN978-4-572-00089-7

 

第六巻    坂東               ISBN978-4-572-00090-3

 

第七巻    奥羽               ISBN978-4-572-00091-0

 

第八巻 (続編)北海道・樺太・琉球・台湾

                                  ISBN978-4-572-00092-7

各巻とも1992年9月18日発行

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全八巻

 ・判型・体裁

   四六倍判 三段組

   総クロース美装 各巻平均978頁

 ・定価(本体価格20,000円+税)

著者  吉田東伍

著者略歴

 元治元年(一八六四年)四月十四日新潟県北蒲原郡安田村大字保田の旗野家に生まる。明治十年新潟英語学校中等部退学、十六年小学校教員学力試験合格、大鹿小学校教員となる。十七年十二月大鹿新田の吉田家に養子となり、かつみ子と結婚、十八年兵役、二十年国語英語数学地理歴史等検定試験を受け小学校教員(高等小学校)の免許状取得、水原小学校高等科訓導となる。二十一年磐梯山調査、翌年長野・東京・日光・会津を巡遊、二十三年北海道に赴き一年三ヶ月滞在、この間に東京帝国大学史学会々員となる。翌年一月読売新聞社に入社し、史学論争の筆陣を張る。水戸・奈良に遊び、秋東京専門学校図書館に勤務すること約半歳。二十八年一月海軍従軍志願、威海衛より台湾澎湖島戦に転じ、五月東京に帰る。以後従祖父小川弘の遺稿「日本国邑誌稿」を閲読し、地名辞書編輯を志す。九月日本地名辞書編集に着手。三十四年五月東京専門学校講師、翌年十月同校が早稲田大学となるに及んで教授となり、史学・国史・日本地誌を講ず。三十六年京阪・瀬戸内海・大和・高野に遊ぶ。四十年五月大学史学科の国史・東洋史主任となる。四十二年七月文学博士。大正六年大学理事就任、同七年、(一九一八年)一月千葉県銚子市に赴き、発病、二十二日逝去、年五十五。

 

主要著書

日韓古史断(明二六 冨山房)

徳川政教考(明二七 冨山房)

日本読史地図(明三十 冨山房)

大日本地名辞書(明三三 冨山房)

鎌倉時代の庄園制度(明四一 三省堂)

世阿弥十六部集(明四二〔能楽〕)

維新史八講(明四三 冨山房)

倒叙日本史(大三 早大出版部)

大日本読史地図(大十 冨山房)共著

禅竹集(大四 能楽会)

宴曲全集(大六 早大出版部)

日本歴史地理之研究(大十四 冨山房)

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